こちらの記事を見に来ていただきありがとうございます!
ここを見に来てくれたって事は、現在
インナーカラー入れているか??
もしくはインナーカラー入れようかな?
そう思っている状態ですね。
今回はそんな方の参考になればと思い、現役美容師がプロの技と知識をフル活用し、市販で手に入るヘアカラーを使って綺麗にインナーカラーを入れていくという内容になります。
ぜひ参考にしてみて下さい。
Contents
今回使用するカラーは?
今回使用するカラー剤は、市販のピンク系No. 1の人気を誇る“フレッシュライト シャンパンピンク”を使ってインナーカラーを入れていきます。
なぜピンク色にしようと思ったかと言うと、、シンプルに人気なんですよね、ピンク色。
ピンクって全体的に染めるのももちろん可愛いんですが、ちょっとやりすぎ感が出るのか、インナーカラーだとやりすぎない可愛さがでて、おしゃれになるんですよね。
ベースの色にも左右されにくく、ハイトーンのインナーカラーにも使えるし、暗めのベースへのインナーカラーでもおすすめです。
そして、市販のヘアカラーのピンク色を探したところ、フレッシュライト シャンパンピンクがダントツで1番人気だということ発見したというわけです。
という事で、今回はフレッシュライト シャンパンピンクを使ってインナーカラーを入れていこうと思います。
インナーカラーの下準備としてブリーチしていきます。(すでにブリーチ済みの方は下スクロール)
インナーブリーチ
インナーカラーをする際にブリーチは必須になります。ブリーチだけ美容室で入れるのもおすすめです。インナーカラー用にセルフブリーチの方法を詳しく書いた記事もありますので、詳しくはこちらをどうぞ。
ブリーチには市販のフレッシュライト メガメガブリーチを使用しました。
この黒髪の状態からスタートします。
ブロッキングをして、ブリーチしていきます。
ブリーチはたっぷり塗布してしっかり時間を置いて下さい。まだブリーチしていない場合、必ずインナーブリーチの記事を見て下さい。重要なコツを書いています。
とにかくたっぷり塗布。30分後に追加の追いブリーチをしてさらに30分放置します。
ここまで明るくなりました。トータルで1時間は放置しています。
限界まで明るくなったので、シャンプーして乾かしていきます。
14レベル〜15レベルまで明るくなりました。
今回はピンク系にするのでこの明るさで十分です。
シルバー系やホワイト系にしたい場合はもう一回ブリーチして18〜19レベルの明るさまでブリーチしてください。
では、下準備が出来たのでメインのシャンパンピンクを用意します。
フレッシュライトシャンパンピンク
必ず用意する物
シャンパンピンク(本体)
あると便利な物
ヘアクリップ
髪を止める、ブロッキングする為
耳キャップ
耳にカラー剤がつかないようにする為
ラップ
カラー後に乾燥されないようにする為
濃い色のタオル
念の為にね。
ワセリン
生え際の保護用
カラー用ハケ
本体がクシ付き容器なのでなくても大丈夫ですがある方が塗りやすいです。
★カラーする時は簡単に脱げる前開きの服と床に薬が飛んでも大丈夫なように新聞紙、レジャーシートを敷いて下さい。
では、実際に染めていきます。
実際染める
この状態からカラーしていきます。明るめの金髪って感じですね。
説明書に基づき、カラーをミックスしていきます。
ここでも大切なポイントはたっぷり塗布していくことです。カラー剤をケチると良いことはありません!
しっかり塗れたら20〜30分放置します。ピンク系なので放置時間は少し長めにしましょう。
良い感じに染まっていますね。放置時間は30分でオッケーでした。
乾かしてブローしました。完成です!とても今風のピンク色になりました。青味が強めで色落ちしてもオレンジ色になりにくいタイプのピンクです。
どうでしょうか?良い感じに染まりました。色味はかなり綺麗です。ちょっと色落ちは早そうです。。
ここからスタイリングしていきます!
まずは外ハネ。
波ウェーブ
ハーフアップアレンジ
こんな感じになりました。とても良い感じに染まりましたね。
まとめ
いかがでしたでしょうか??
フレッシュライト シャンパンピンク
色が綺麗
今回はブリーチ後のインナーのみでしたが、ある程度リフト力もありそう。(ある程度明るくなりそう)黒髪からのテストも面白そうです。
ミルキータイプなので使いやすかったです。
香りも刺激臭な全然なし!
色落ちは早そう。
インナーカラーの場合は色落ちが早いのはデメリットという訳でもないかも。
2週間程度で色は落ちそうなので色々な色に挑戦出来る、イメチェン出来るポイントにもなりそうですね。
参考になりましたでしょうか?ぜひ試してみて下さいね。
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