こんにちは。
さて、今回はヘアアレンジについて書いていこうと思います。
ヘアアレンジのイメージはお持ちでしょうか？
最近ではおしゃれなドラマや、雑誌でも
ほぼ全ての方がヘアアレンジしてますね。
たしかに、華やかです。
でも、やり方が分からない。
そもそも、どうなっているのか分からない方も多いと思います。
ですのでヘアアレンジはシリーズに分けて詳しくやっていきますね。
全て見終わると
ヘアアレンジしてみたい！
意外と簡単だね。
って感じになるように書いていきますのでよろしくお願いします。
Contents
ヘアアレンジとは
ヘアアレンジとヘアセットは
髪をまとめる
という事に関しては同じです。
現代では、
ヘアセットの方がフォーマルな場面で、和装や派手なパーティーで使います。
ヘアアレンジは、普段使いから、二次会や軽いパーティー、また結婚式にも使う事ができる、カジュアル目のヘアセットになります。
カジュアルで普段使いできるのであれば、楽しみたいのは山々です。
しかし、そもそもアレンジの仕方がよく分からない
そんな女性も多いのではないでしょうか？
実は、ヘアアレンジって、そんなに難しく考えなくても大丈夫です！
まずは使う道具から、基本を押さえたヘアアレンジの仕組みを知りましょう。
やり方、作り方もまた詳しく書いていきますので、そちらもよろしくお願いします。
ヘアアレンジで使う道具
コテアイロン
髪をまとめる前に巻いてニュアンスを出すのに使います。
太さは32mmかボブ位の長さでしたら26mm位がおすすめです。
ストレートアイロン
前髪のクセを伸ばしてワンカールつけたり、内巻き、外巻きを交互にして波ウェーブを作るのに使います。
ピン
主に
アメリカピン、スモールピン、ネジピンなどを使います。
ゴム
通常ヘアセットには少し太めの黒ゴムを使いますが、アレンジの場合は髪の毛の色に合わせたヘアゴムを使います。
ワックス
髪をまとめやすくする為とニュアンスを出す為に使います。
巻いた後で緩めのワックスや、グロスタイプのワックスを使うことが多いです。
コーム、ブラシ
ワックスを馴染ませる為に使います。
抱き合わせや、夜会セットの時は面を大切にする為ブラシで面を作りますが、ヘアアレンジの場合は手ぐしの方がニュアンスが出ます。
スプレー
作ったスタイルを長持ちさせる為にキープ用のスプレーを使います。
ヘアアレンジの種類
ヘアアレンジで一番応用が効く
基本の３パターンを紹介します。ほぼすべててのアレンジはこの３パターンをベースに
くるりんぱやロープ編みなどで味付けしてあるものなので
まずはこの３パターンを理解しましょう。
編み込み
編み込みのアレンジが1番ベーシックなスタイルです。
一番アレンジが効きやすく応用の幅が広いスタイルになります。
このようにすべて編み込んでまとめ上げてしまうスタイルと
すべてまとめ上げずに下ろす、編みおろしスタイルがあります。
お団子
お団子も基本のパターンです。
お団子はシニヨンと言い、
基本は結んで丸めてピンで止めただけです。
ここで一番大事なポイントはどの場所にお団子を作るかです。
場所によって印象が変わり、バリエーションが増えます。
このスタイルは少し低めの位置に大きいお団子を作ることで
落ち着いた印象ですが、華やかなさとおしゃれ感を作っています。
このスタイルもお団子ベースの応用で作っています。
結んだ毛先を全てまとめずに少し下ろすことで
より華やかさをだしています。二次会でも最適なスタイルですね。
ポニーテール
直訳すると馬のしっぽって意味ですね。
基本的には一つ結びで毛先をそのまま下ろすスタイルです。
シンプルなスタイルですが、先にコテでニュアンスが出るように巻いてあるので
おしゃれ感が出ています。
シンプルがゆえに、写真のようなヘアアクセサリーが生えるのも特徴ですよね。
まずは、この３パターンを理解しましょう。
作り方は別の記事で上げていきますのでそちらもよろしくお願いします。
便利なヘアアレンジ
先に書いた３パターンのベースに
くるりんぱ
逆くるりんぱ
ロープ編み
ねじり編み
この辺りのテクニックをミックスさせていきます。
テクニック編で詳しく書きますので楽しみにしておいてくださいね。
さいごに
今回は
ヘアアレンジについて
ヘアアレンジのスタイルの基本３パターン
ヘアアレンジに使う道具
を中心に書きました。
次は作り方に進みます。
いやいや、自分では無理でしょ！って思うかもしれません。
しかし、順序だてながら、少しずつレベルアップさせていくと
本当にできます！
これは間違いないです。
みなさんの楽しいヘアアレンジライフのお手伝いができるよう頑張りますのでよろしくお願いします。
ありがとうございました。
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