こんにちは。
ネットフリックスドラマ フォロワーズでもお馴染みですが、2020年はハイトーンがリバイバルして大流行していますね!
ゴールド、シルバー、ホワイト、シャンパン、全て今年の旬な髪色になります。
良いですよねー!断然今っぽくておしゃれですね!
ハイトーンの髪色にはブリーチが必須になりますね。
そうなんです、逆にいえばブリーチさえしっかりされていれば後は結構簡単なんです。
そのブリーチがとても難しかったりするのですが、その話は次回のセルフブリーチの回にします。
今回は髪色を白にする方法と、一押しのカラーシャンプーをご紹介します。
Contents
髪を白にする方法
まず、ブリーチが必須になります。
セルフでブリーチする方法もありますが、理想で言うと美容室でブリーチしてもらって下さい。
なぜなら髪色を白にするなら、ブリーチでどれだけ色が抜けるかにかかっているからです。
ブリーチ一回の場合はブリーチ放置タイムは出来るだけ長い方が明るくなります。馴染みの美容師さんにその旨を相談して出来るだけ長い時間を置いてもらうようにしましょう。
ブリーチ2回や3回と出来る予算があるなら、より綺麗な白にする事が出来ます。その際根元(頭皮)にブリーチをつけずに塗布してもらうようにして下さい。もし3回も連続して、ブリーチを頭皮につけたら100%何らかしらのトラブルになります。
ここまできたら、もうほぼ完成。
仕上げはカラーシャンプーで白に仕上げる方が簡単かつ確実に綺麗に仕上がります。
美容室ではブリーチだけしてもらっても良いかもしれませんね。
では、おすすめのカラーシャンプーを紹介します。
フィヨーレ クオルシア カラーシャンプー
フィヨーレ クオルシア カラーシャンプーです。
このカラーシャンプーの特徴はとにかく色が濃いという事です。もはやカラーシャンプーに求める事はその一点なので濃いカラーシャンプーを選びましょう。
僕は今まで10種類近くカラーシャンプーの紫シャンプーを使ってきましたが、フィヨーレ クオルシアは間違いなく1番濃い紫カラーシャンプーです。ちなみに2番に濃いシャンプーはドンキに売られてるカラーシャンプーです。
参考までにどうぞ。あまり知られていないですがこちらも超おすすめです。
では実際フィヨーレ クオルシア カラーシャンプーを使っていきましょう。
画像のモデルはブリーチを一回しかしていません。その分しっかりブリーチの放置時間を置いて、限界まで明るくしています。
2〜3回ブリーチできるならもっと綺麗になります。
ここからフィヨーレカラーシャンプーでシャンプーしていきます。
少しドロっとしたシャンプーで見るからに濃い紫色をしています。
普段のシャンプーの3倍ほどの量を使います。多めに使って下さい。
手のひらでしっかり伸ばして、つけムラのないように全体に均等につけていくイメージで、素早く泡立てをしていきます。
仕上がりを見ていきましょう。
仕上がりは綺麗な白に仕上がりました。
本当にクリアな白にしたい場合、上からカラー剤を被せるオンカラーでカラーするより、カラーシャンプーの方が手早く綺麗に染められます。
Amazon、楽天でも買うことが出来るので1度試して見て下さい。しかも超安く、コスパも最高です。
家でブリーチする場合
市販のブリーチはサロンのブリーチよりパワーが弱い為回数が必要になります。メガブリーチを使い2〜3回はブリーチするようにして下さい。
注意!!絶対頭皮につけないようにブリーチしてください。もし頭皮についたまま2〜3回もブリーチすると必ず荒れます!!皮膚科に直行になるので頭皮に付けないでね。
カラーシャンプーはもちろん家で染める事が出来ます。
紫カラーシャンプーの放置時間
紫シャンプーで泡立てた状態で泡パックの様な状態にして時間を置きます。
1回のブリーチの場合10分は置きます。
2回のブリーチの場合5分置きます。
3回のブリーチの場合は放置時間無しでしっかり泡立てしてすぐ流して大丈夫です。
ちなみに、今回のモデルさんのホワイトカラーは放置時間無しです。
お風呂で使う場合はシャンプー原液が床に溢れ落ちる場合があります。すぐに流しましょう!
紫の泡では床は染まりにくいですが、原液でしたらとれなくなる位染まるので注意して下さい。ちなみに手や爪は少し紫にそまります。
ベリーショートより長めの方でカラーシャンプーを使う場合必ずクシを使って泡を髪に均等に馴染ませて下さい。
まとめ
いかがでしょうか??
個人的には、ブリーチはサロンでする方がおすすめです。(トラブル防止)
ですが、市販のブリーチでも複数回する事でホワイトカラーにする事は可能。
しっかりブリーチされたら後は簡単!フィヨーレ クオルシア紫カラーシャンプーを使うだけ。ムラにならない様に紫に染めましょう!
次は家でするホワイトカラーandブリーチの回を楽しみにしていて下さい。
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