こんにちは!
今回は良く聞かれる
ジムでトレーニング
自宅でトレーニング
どっちの方が良いのか?このことについて書いていきます。
まず、私が思う結論から言うと自宅でのトレーニングをしっかりする方が効率的です。
ただし、大前提として目標の仕上がり具合や、今の状況、性格などでベストは違ってきますし、それまでの経緯と経験で全然答えが違ってきます。
今回は私の経験をふまえて、今そんな風に思う理由を書きます。
Contents
はじめに
初めに、私はジムにも通っていますが、最近は自宅でのダンベルトレーニングがメインになっています。
それまでは週7でジムに通っていました。
ではなんで自宅トレーニングがメインになっているのか、今回はその話をしていきます、よろしくお願いします!
筋トレはじめ
私は20代の後半の時に運動不足を感じてジムに行き始めました。
その時はジムに週2で通っていました。
頑張って通っていましたが、結果があまり出なかったり、モチベーションが低下したりで、徐々に通う回数が少なくなっていきます。
その時は家でトレーニングする気には全くなれず、というかやり方は腕立て位しかしらなかった。
そこでまずは
とにかくジムに通って体を動かす事に集中する!
という目標を立てました。とりあえずどうしたら辞めずに通い続けられるかを考えました。
そしたら習慣化する事が良いんじゃないかと思うようになりました。
そして、毎日通うようになりました。とりあえず通うことが目標なので1日30分から1時間ほどの短い滞在時間です。
当時は何も分からず、ちょっとマシンで筋トレしてみたり、ランニングマシンでちょっと走ってみたりとそんな感じでした。
もし、同じ状況の方がいたらすぐにスタッフにマシンの使い方や力を入れるコツを聞いて下さいね、このブログでも分かりやすく解説はしていこうと思います。効果がないばかりかケガをするかもしれないので。
筋トレのやり方を聞く事
私もこのタイミングでトレーナーさんに聞きました。早く聞けば良かったけど何故か聞きにくいんですよね。
そして毎日トレーニングするようになります。その頃からマシントレーニングで次の日に筋肉痛になる位の強度でやり始めました。
すると、毎日ジムには行くので筋肉痛の関係から1日1箇所のトレーニングになりました。
今日は胸のトレーニング、明日は腕のトレーニング、明後日は下半身のトレーニングみたいな感じです。
筋トレ部位を分ける
基本のルーティーンは
胸、腕、肩、背中、下半身を毎日ルーティーンさせて腹筋と有酸素運動を交互に毎日入れるって感じでした。
この期間にトレーニングの内容を少しずつ変えていき、マシンのトレーニングでターゲットの筋肉を使うコツを身につけていきます。
ダンベル、フリーウエイトに移行
そして徐々にマシンからフリーウエイトのバーベルやダンベルを使ったトレーニングに移行していきます。
気づけばメインのトレーニングはほぼダンベルで行い、細かい筋肉群をマシンやケーブルで行うようになりました。
トレーニング頻度は増えたり減ったりしましたが、そこから数年間はそんな感じでトレーニングしていました。
そのうち仕事が忙しくなってきたこともあり、ジムへの行き帰りの時間30分位がもったいなくて思い始めました、そしてトレーニングするクセはもう付いているし、ジムで使うものもほとんどダンベルばかりです。
やり方もわかっています。
これは家でもできるんちゃうかな?と思うようになりました。
ホームトレーニングに移行
そして、本格的にダンベルとインクラインのベンチを購入して、ホームトレーニングを開始したのです。
ここまでの流れがあって、今思う事はホームトレーニングでも
トレーニングのやり方が分かっている事
最低限のトレーニング器具がある事
家でもモチベーションを下げずにできる事
この3つがあればホームトレーニングでも十分トレーニング出来ると思うって事です。
参考までに使用してる機材です
インクラインベンチ
安くて使いやすく、サイズもそこそこ小さくて気に入ってます。
ダイヤル可変式ダンベル
ダンベルの選び方でも紹介しましたが、ダイヤル可変式のダンベルです。今は4代目位ですがこれが今まで一番使いやすいです。
夫婦で実践!ダンベルトレーニングで鍛えよう!ダンベルの選び方。
トレーニンググローブ
頑丈で手首までしっかりカバーしてくれるタイプのグローブを選びましょう。
プロテイン
とにかく美味しく飲みやすいの一言!おすすめです!
すべて口コミの評価も良いですし、実際使ってみておすすめ出来るものです。
まとめると
本格的に筋トレをしていこうと思うと、初めは必ずジムに通う方がいいです。
そしてマシンで筋肉の使い方をトレーナーの方に教えてもらいます。
次にダンベルを使って鍛える方法を教えてもらいます。
最後に機材を買い、ホームトレーニング開始です。
ここまでが私のトレーニング経験の流れでした。
それぞれにメリット、デメリットあると思うのでそれは次に書きますね。
ありがとうございました。
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