今回は、髪を伸ばして憧れのロングヘアーを目指して行きましょう!という事で髪を伸ばしていくあたっての問題点や心構えについて参考にして下さい。
髪 伸ばしたい で検索すると色々な情報が出てきますよね?
髪を伸ばすには定期的に毛先を切った方が良い。
髪は切らずにほっておいた方が良い。
結論から言うと、
Contents
ケースバイケース、という事。
なんじゃそら、って話ですけど仕方ない。本当の話ですもの。
しかし、そのケースとケースを考えると確実な正解がでます。あなたがどのケースにあてはまるのか考えてみてください。
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綺麗にのばす
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とにかく伸ばす
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ちょいちょい変えながら伸ばす
1綺麗にのばす
おそらくここが一番多いゾーンではないでしょうか?伸ばしたいけど毛先がダメージしてきて少し気になる。毛先を整えながら伸ばしていきたい。たしかによくあるケースかと思いますが、ちょっと待って。前回カットしたのはいつですか?
「ん~、一か月半前か、二か月前位かな?」
それだと1.5センチから2センチ位しか伸びていません。ここで、毛先を整えるとハサミで1センチカット、毛先をセニングシザーやチョップカットで少しぼかして0.5センチ。足して1.5センチ短くなってしまいます。まさに
伸びた分をカット
の状態で全く伸びません。伸ばしているけどなぜか一向に伸びない。誰もが経験するこの現象の正体はこれだったんですね。ですので、本当に伸ばしているのでしたら3~4か月に一回のカットで、2センチ以内でのカットにしないと実感値として伸びてる感じはしないと思います。
しかし、期間はひらきますが、定期的にカットする事ができるので毛先のばらつきは少なく、綺麗に伸びている印象になります。
1年間で3回カット、4か月に1回2センチのカットで、年間6センチ伸びる計算ですね。
2とにかく伸ばす
例えば、
「プロポーズを受けて半年後に結婚式が決まりました。とても嬉しいけど髪型どうしよう?伸ばさないと!」急な予定が入って髪を伸ばさないといけなくなったり。
「いつもなかなか伸びない!今回だけは絶対のばす!」のような固い決意のパターンなどにおすすめなのが、
とにかくカットしない。量も減らさない。もうほったらかしにします。
後で出てきますが、ヘアケア、トリートメントはすべてのパターンで必要になりますが、このパターンがとくに必要になります。
1年間で0回のカットなので年間12センチ以上伸びます。
よく、産休中で育児が忙しくて1年間カットできなかったママさん達は出産前のショートから一気にミディアム、ロングになっています。
全力伸ばし中でしたらおすすめですね。
3ちょいちょい変えながら伸ばす
髪を伸ばし中で切りたくなってしまう原因がいくつかあります。中でも一番多い原因がじつは
飽きる
という事です。
当然ながら髪の一番長い所(レングスと言います)は切れません。短くなっちゃうからね。そこでおすすめなのが、
前髪カットと顔回りのカットです。
前髪のカットは一番印象を変えることができます。たしかに勇気がいる事ですが、楽しみながらトライする事ができると新しい発見があると思います。
また、顔回りのカットが最大の効果を発揮するのはヘアアレンジ時や髪を結んだ時です。自然に落ちるおくれ毛風にカットしておくと色気とオシャレ感が出て今風になります。
飽きを攻略すると伸ばすのがずいぶん楽になりますよ。
大体この3ケースに当てはまるのではないでしょうか?次に全てに共通する伸ばすための大切なポイントのお話です。
とにかくヘアケアを徹底!
髪の毛は根元から離れる、つまり伸びるほどダメージしやすくなります。しかし、そこを目指していっているわけですのでヘアケアをがんばる必要があります!では具体的に何をすればいいか?
- 美容室ではカットの代わりにトリートメントをしよう。
- 明るいカラーやパーマなど、ダメージが出やすいメニューを少しだけ控える。
- 美容師さんに、今回は強い意志で伸ばしている事を伝える。(そして切りたくなったら一回止めてもらう)。
- ホームケアのシャンプーやトリートメントを予算を含め、しっかり相談する。
家では
- ブラッシングやクシでとく事を控える。(確実に切れるから)
- 結んだ髪を引っ張ってゴムを外すのをやめる。
- シャンプー、トリートメントは髪の状態に合っているタイプを使う
- 洗い流さないトリートメントは必ず使う(重要!)
- ドライヤーはキューティクルを整えるように上から毛先へ。
- ロングヘアーの画像を見てモチベーション、テンションを上げる!
- 最後に、この機会にアレンジヘアに挑戦する!←やってみたら絶対楽しいよ!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
髪を伸ばしたい、ロングヘアーになりたい。誰もが一回は必ず思うとおもいます。今回の記事に書いた事を参考にできると確実に伸ばせる事ができます。頑張っていきましょうね!
とは言えやっぱり伸ばし中もヘアスタイルを楽しんでいけるよう、カラーを変えたり、アレンジを勉強していきましょう!
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