こんにちは(^^)
いきなりですが、、、嫌ですよね?白髪。。。
白髪を発見した時のショックは今も覚えています。
この記事では初めて白髪を発見してからする事。また徐々に多くなってくる白髪にたいしてする事を書いています。
ぜひ参考にしていただけると嬉しく思います。
Contents
白髪染めをする前にする事
急に白髪が生えてきて大変ショックを受けていると思います。
いよいよ白髪染めか??そう思う前に出来ることはあります。
男性の場合、白髪染めをするのはもう少し白髪が多くなってきてからでも大丈夫です。
白髪を発見してしまった、という段階では白髪だけ切るという対策はいかかでしょうか?
白髪率 少なめな方におすすめ
白髪を切る
ほとんどの方が自分の髪の毛を切った事はないと思います。ですが、白髪が数本”見える位置にある”程度の段階だと、白髪だけ切ってしまう事をおすすめします。
見える位置のみの白髪のカットにしましょう。横も後ろもと見えにくい位置を切ろうとすると、頭皮を傷つけたりケガの元になります。
また、白髪じゃない毛も一緒に切ってしまいやすくなるので注意が必要です。
手順
ハサミを用意する
髪の毛カット用のハサミを使う事をおすすめします。プロ用じゃなくてももちろん大丈夫ですが、ある程度切れ味が良い物の方が良いです。
Amazonで1500円弱で買う事が出来るので今後の事も考えると買っておいても良いかもしれませんね。
また、眉毛用のハサミなどお持ちならそれを使っても構いません。
鏡で白髪を確認する(主に顔周りと分け目程度にしましょう)
鏡で白髪を確認します。無理しないように見える位置にある白髪のみ切っていきます。
現在気になっている白髪のみなので簡単に確認できると思います。
慣れるまではヘアクリップで白髪を分ける
慣れると簡単にカット出来るようになりますが、慣れるまではヘアクリップなどで白髪を分け、黒髪を切らないようにしましょう。
出来るだけ根元から切る
無理しない程度で根元付近から切っていきましょう。
個人的には眉毛用ハサミの方が小さい分白髪のみを切りやすく、ケガ等のリスクも少ないように思います。
眉毛用ハサミでのカットをおすすめします。
白髪を抜く
ここまでで白髪を切る事は難しそうだな、、、抜いてしまった方が簡単そうだな。と思った方もいらっしゃると思います。
しかし、、、基本的に髪の毛を抜く事はいけません!厳禁です!
髪を抜くリスク
毛穴を傷めて炎症が起こる
髪の毛を無理に抜くと毛穴に負担がかかり炎症が起こる事があります。髪の毛を抜くという事は”頭皮に傷をつけている”位に思っていた方がいいかもしれません。
菌などで炎症や化膿する場合がある
頭皮や皮膚にはたくさんの菌がいます。それらが傷口となった毛穴から侵入して炎症させます。
髪は抜かずに切るようにしましょう。
メンズのもみあげのクセ毛って治せるの?男性のもみあげクセ毛対策。
白髪を染める
気になる白髪を切っていたが、本数が増えてきて間に合わなくなってきた。
そんな時に白髪染めの出番です。
美容室でのカラーと自宅でのホームカラーに分けて解説していきます。
白髪率 そこそこ多い方におすすめ
美容室で染める
初めての白髪染めは美容室でのヘアカラーをおすすめします。自分でヘアカラーをしなくてもいいので楽で確実に良い感じになります。失敗するかもしれないという不安もなくなります。
美容室での白髪染めのメリット
黒から茶色まで希望の色で確実に白髪を染められる
あまり明るい色には出来ませんが黒から茶色の間位の明るさで確実に白髪を染める事が出来ます。真っ黒が嫌な方におすすめですね。
後ろまで綺麗に染める事が出来る
当たり前ですが、一人では染める事が出来ない後ろやサイドまで奇麗に染める事が出来ます。
品質保証でやり直し出来る
美容室でのカラーの最大の特徴は品質が保証されているという事にあります。気になる所がありましたら保証期間内で必ずやり直ししましょう。
その他色々相談に乗ってもらえる
現在白髪が気になり始めた段階ですと、これから先白髪が増えていく可能性があります。髪のプロである美容師さんと相談の上、今後のヘアカラーなどのプランを決めていきましょう。
風呂場が汚れる心配がない
ホームカラーの場合、商品によっては風呂場の壁や床が染まってしまうものがあるので注意と掃除が必要ですが、美容室の場合その心配はいりません。
やはり自分でカラーしないので”楽”というのが一番かもしれないですね。
美容室でのヘアカラーの流れ
1電話かネットで予約します
予約しなくてもいい美容室もありますが、確実に予約しておいた方がいいです。今ではホットペッパービューティーなどネット予約が便利でおすすめです。
ホットペッパーURL https://beauty.hotpepper.jp/
2来店後カウンセリングをします
来店後簡単なカルテを記入していただき、カウンセリングをしていきます。
白髪の本数が少ない場合スルーされる可能性があるので、白髪が気になるという事は必ず伝えて下さい。
この際、希望の明るさなどを聞かれます。希望がある場合伝えましょう。
3ヘアカラーの施術をしていきます
カットをする場合、先にカットからになる場合もあります。
ヘアカラー専用のケープをつけて、耳キャップ、保護クリームを塗られてヘアカラーをしていきます。
冬のヘアカラーは頭皮に付けた際、冷たく感じることがあります(^^)
髪色が超綺麗!インスタ等で大人気のN.カラーを完全解説します。エヌドットカラーて何?オススメの色やレシピも紹介します。
4.20~30分放置してシャンプーします
放置時間はドリンクサービスがあったり、漫画や雑誌が用意される美容室が多いです。
5.ドライヤーで乾かして、スタイリングして終了
シャンプー後は乾かして、スタイリングしていきます。この段階ではシャンプー後という事もあり相当スッキリしています(^^)
スタイリングしてもらい鏡を見せられて、大丈夫であれば終了になります。
家でのスタイリングは最強ジェルがおすすめ!!
最強ジェル、柳谷Jウルトラハードジェルを知ってるか??できる男に超おすすめのスーパーハードジェル!
費用
初回のクーポンを使用すると割安になる事が多いです。カットカラーで5000円~8000円ほどで出来る所が多いです。
クーポンなしの場合ですと、カットカラーで9000円~12000円位かなと思います。
予算と時間に余裕がある場合は美容室での白髪染めの方が綺麗に染まりますしおすすめです。
とはいえ、自宅で染めるホームカラーの方が優れている部分ももちろんございます。次は自宅でのホームカラーについて解説していきます。
自宅で染める
自宅でのホームカラーのメリットは2つ
1.費用が安い
白髪染めの商品自体は1000円しない位の価格です。
2.時間を選ばず、夜中でも染めることが出来る
自由な時間に染める事が出来るという事は、美容室が空いていない夜中等に染める事も出来ます。
気軽に手軽にカラーする事ができますね。
ホームカラーの手順とコツ
白髪を染める事が第一目標になるかもしれませんが一応目指す明るさを決めておきましょう。
ホームカラーの場合は目標にしている髪色にならない事の方が多いですが、流すタイミングも自分で決めれるのでカラー中の髪色の変化も見ながら流すようにします。
2.パッチテストをおすすめします
パッチテストとは腕などの内側に少しだけカラー剤のをつけて、アレルギー反応などをみるテスト方法です。
ほとんどの方がアレルギー反応はございませんが、初めてカラーするならパッチテストをおすすめします。
3.前びらきのシャツやカーディガンなどでカラーする
カラー中は服が脱げなくなるので、あらかじめ前びらきの服でカラーしましょう。
シャツでする場合、ブリーチ以外は黒色が無難です。しっかり襟を内側におりこんでからカラーして下さい。
夏なら裸でするのもありですね。
4.カラー剤をムラなく速やかに塗布
必ず鏡の前でカラーして下さい。
出来る範囲で素早く塗布するようにします。薬剤が飛び散らないように注意しましょう。
順番はバック、襟足、サイド、前髪、トップの順で塗布していくと均一に染まりやすくなります。
15分から20分位放置したらシャンプーします。
ホームカラーの場合は保証がないですが、お手軽にカラー出来る魅力がありますね。
ちなみに初めてのカラーの場合、選ぶ色味でおすすめなのがグレーやアッシュです。
白髪染めをカッコよく見せる場合はグレーやアッシュの色味を選びましょう。
ちなみに取り扱い説明書は最初に必ず読んでおくことをおすすめします。
合わせて参考にどうぞ。
メンズ,男性の初めての髪を染めるやり方を美容師が教えます!
あえて染めない
最後に、、今の時代あえて染めないという選択肢も有りではないでしょうか?最近では海外のセレブを筆頭に染めないグレイヘアという髪色が大流行中です。
白髪の量が半分より多くなってくると、あえて染めないグレイヘアをおすすめします。
白髪率多い方におすすめ
男のかっこいいグレイヘア
白髪の量が増えてくるとあえて染めない”グレイヘア”も渋くておすすめです。大人の色気を醸し出しましょう。
男のかっこいいグレイヘアのポイントは一つ!だらしない髪型にしない!!この1点のみです。理想はサイド、襟足はすっきりかり上げて清潔感のあるヘアスタイルにしましょう。
男の髪型!髪を短く切ると横髪(サイド)が立つお悩みを解消します!サイドを抑えるおすすめのスタイルも紹介。
さいごに
いかがでしたでしょうか?
今回ご紹介した提案は白髪の量が”少ない、そこそこ多い、多い”の3パターンで分けています。
白髪をどうしよう?という悩みが少しでも解決すれば嬉しいです。最後までご覧いただきありがとうございました。
コメントを残す