こんにちは！
前回は、引っ越し前に
地元の美容室に行くべきか
引っ越し先の
新しい美容室行く方がいいのか
この事について書きました。
今回は前回に続きまして、引っ越し先の美容室の失敗しない選び方を考えてみました。
参考にしていただき、少しでも不安かやわらいでくれたり、いい美容室に巡り合うきっかけになってくれたらと思います。
では行ってみましょう！
Contents
引っ越し後の美容室探し
さて、無事引っ越しは終わりましたでしょうか？
これから美容室を探していこうと思います。
選ぶ美容室を４種類に分けてみましょう。
近所の美容室
中心街の美容室
大型店
個人店
この４種類に分けます。
僕のおすすめは、まず最初に行くのは
近所の個人店をおすすめします。
個人店の美容室
近所の個人店のおすすめかポイントは２つあります。
１、基本的に親身、親切にカウンセリングしてくれる事多い。
もちろん美容室にもよりますが、しっかり時間をとってくれて、丁寧に施術してくれるイメージがあります。
美容室選びの大切なポイントとして、親切で自分の事を本当に考えてくれる美容師を探しましょう。長い付き合いができる美容師さんが見つかるといいですよね。
２、これから住む町の情報を教えてくれる。
じつはこれ、すごく大事な事ですよね。個人店の方がアットホームな印象が強いような気がします。
知る人ぞ知る、隠れ家的なお店を教えてくれるかも。
３、大型店よりは入りやすい雰囲気の所が多い。
もちろん好みによりますが、ガラス張りの大型の店よりは入りやすいと感じる人が多いかもですね。初めての場合、僕も個人店の方が入りやすいです。
この辺りが個人店の良いところかなと思います。
地元や住み慣れた所から新しい場所に来たばかりなので、やっぱり不安はあると思います。
そんな時には意外と美容室や服屋さんなんかと仲良くなると不安はやわらぐものだったりするかもしれません。僕はだいぶ服屋さんに助けられました☆
少し住み慣れてきたら、今度は都心の大型店に行ってみる事もおすすめです。
せっかく引っ越してきたので色々な所に行ってみましょう。
大型店の美容室
都心の大型店のおすすめポイントは
１、旬のスタイルや最新の技術に詳しい。
最近では個人店もひけをとっていないが、やはり講習や勉強会の頻度では都心の大型店の方が多いような気がします。
２、取り扱う機材の種類などが多い。
例えば、特殊なミストのマシンや特殊なパーマのマシンなど、大型店にしか置いていない機材も多いです。はっきり言って使わないものも多いです。
３、スタッフも多く活気がある。
はい。スタッフ元気です。僕は元気良い方が好きなんですが、ここは好みが分かれるかもしれないですね。
個人店の方は、デメリットになるポイントは少なく、良くも悪くも普通に行きやすい印象です。
比べて、大型店の場合は少し好き嫌いがでるかもしれません。
例えば、チームで担当する事が多く、シャンプー、カラー、カットなどでそれぞれ担当が変わる事があります。
一人の担当者に全て任せたい方からするとデメリットですが、
沢山のスタッフと話したい方や、それぞれのスペシャリストに担当して欲しい方にはメリットになります。
ざっくり分けるとこんな感じなので参考にしてみてください。
次は美容室の探し方です。
美容室の探し方
美容室の探し方もいくらかありますが、今回は４つあげてみます。
１、歩いて探す。
そのままですが、歩いて探します。
引っ越してきて間もない時は家の近所の散歩、散策は必ずすると思います。ここで美容室だけでなく、気になるお店はチェックしときましょう。近所のお店探しに有効です。
２、チラシ
引っ越し先のマンションのポストなどに入っているチラシをチェックしときましょう。
引っ越しシーズン限定のチラシなども多いと思います。近所のお店探しに有効です。
３、インスタグラム
いわゆるSNSで探す方法です。店の外観やチラシの情報では分からない、どんなテイストのスタイルを作るのか、自分の好みのテイストなのかをチェックできます。とても有効的な探し方ですね。
４、ホットペッパービューティー
ネット広告は色々ありますが、最大手はホットペッパーです。
ホットペッパービューティーのネットページでは、
店の外観、内装、スタッフ紹介、スタイル写真、スタッフブログ、限定クーポンなど全てが揃っています。
引っ越してきたら、必ずホットペッパービューティーはチェックしましょう。
担当者の雰囲気や人柄がわかりやすい、担当者ごとに作ったスタイル写真が分かれている。そしてネットで指名予約ができるので、美容室選びにおいて現状一番失敗しにくいと思います。
くわえて、クーポンもありますので必ずチェックして使用しましょう。
気になる美容室がある場合は直接名前で検索して店の雰囲気とクーポンを確認して下さい。
今回はここまでです。
次は後編の
初めての美容室で失敗しにくいオーダー方法に行きます。
合わせてご覧ください。
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