こんにちは。
健康的な美しさを手にする為には継続がもっとも大切です!
この記事を読み終わるって、少しだけあたなのモチベーションがアップしてくれると嬉しいです。
ところで、、
最近ちょくちょく耳にしませんか?
痩せる為にはスクワットがオススメだよ!
スクワットしないとやせないぜー!
へぇー、そうなんだー。でも、足太くなるの嫌だし、
実際スクワットの何がいいんだろ?
というわけで今回はスクワットについて書いていきますね。
Contents
痩せるメカニズム
痩せる、太るのメカニズムはとても複雑です。それこそ、人それぞれ千差万別ではありますが
もっとも簡単に考えると、消費カロリーより摂取カロリーが多ければ太る摂取カロリーより消費カロリーが多ければ痩せるって事ですね。
なので、食事による摂取カロリーを控えて、筋トレにより消費カロリーを増やそうという事です!
そして、ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動を加えてさらに消費カロリーを増やせば確実です。簡単に説明するとこんな感じです。
筋トレ
筋肉量を増やすと消費カロリーが増える
なので筋トレをして筋肉量を増やす事がまず1番大切な手順になります。
そして、本題のスクワットがなぜ万能選手なのでしょう!?
それはずばり、下半身の筋肉が全身の6〜7割の量をしめるからです。そしてスクワットはふくらはぎから太もも、おしりまで、全て鍛える事ができるからです!
んー、なんとも便利で万能ですね!
つまり、筋トレする時間に限りがある場合など
小さな筋肉の腕のトレーニングをするより、大きな筋肉がある下半身のトレーニング
スクワットをする方が、全身の筋肉量を増やすには効率的なのです!
全身の筋肉量が増える
体脂肪率が下がる
痩せやすくなる
この流れを理解する事が1番大切で、すべての筋トレ、ダイエットに共通する法則です!
ではその万能選手のスクワットはどのようにするのが正解でしょうか?
スクワット
すべての筋トレに共通するルールがあります、正しいフォームでやりましょう!
自己流はケガの元なので気をつけましょうね。
まずは足を肩幅位に広げます。
画像のように肘か、手を前に出します。(バランスが取りやすく、正しい姿勢をキープしやすい)
膝とつま先は真っ直ぐ前でOK.
背筋はしっかり伸ばしたまま膝を曲げてお尻を下に下げていく。
この時膝がつま先より前にでるとケガの元になるので注意。
背筋を伸ばしたまま、お尻を後ろに突き出すようにしながらゆっくり下げていきます。
ふくらはぎ、太ももの裏、表、お尻、それぞれの筋肉をしっかり使われているように意識を集中するとベストです。
最後に
いかがでしたでしょうか?
極端な話
お腹のお肉が気になれば、スクワット
二の腕のお肉が気になれば、スクワット
アゴの下のおにく、二重アゴが気になれば、スクワット
という事なんですね、そして女性の場合はスクワットをして足が太くなる事はほとんどないです。(ウエイトをかけてとことん強度を上げれば別ですよ)
なのであればしない理由はないですね!
ケガにだけ気をつけて楽しいトレーニングライフを送りましょうね!
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