こんにちは。
空気の乾燥が気になる季節になりましたね。
そんな季節に1番多い髪の毛のお悩みが”乾燥によるパサつき、広がり。静電気などです。
特に、乾燥に大敵なのがダメージしている髪や、クセが強い髪です。
ダメージを受けている髪はキューティクルが剥がれやすくなり、とっても危険な状態に、、、
今回は超簡単な乾燥ケアをご紹介していきます。
ぜひ一手間で全然違う仕上がりになるので役立ててみて下さい。
Contents
髪が広がる原因は?
髪が広がる原因は沢山あります。主に、
髪がダメージしている
湿気による水分吸収で髪が膨張する
クセ毛によるうねり
空気の乾燥
等々
それぞれに適しているケア方法があります。ですが、髪が広がる悩みをお持ちの多くの方は一つの原因だけじゃなく、多くの原因が複合した結果広がっている事が多いです。
今回はたった1つのケアでそれぞれの原因を1発で解決する方法をお伝えしていきます。
髪の広がりを抑える方法とは?
髪の広がりを抑える方法とは、すばり、、ヘアオイルを使うという事です。
当たり前すぎてどうリアクションとっていいか分からないですよね。
そうです、髪を乾かす時にヘアオイルをつけるのはもう当たり前です。
ですが、そのヘアオイル選びを迷った経験はありませんか?
または今使っているヘアオイルにしっくりきていない。
なんて事ありませんか??
簡単乾燥ケアの1番のポイントはヘアオイル選びが重要なんですね。
ヘアオイル選びのポイント
ヘアオイルは大きく分けると2種類に分ける事ができます。
一つは髪を乾かす前に使う洗い流さない”トリートメントタイプ”
もう一つは乾いている髪にスタイリング剤として使う事の多い”スタイリング剤タイプ”
この2種類に分ける事が出来ます。
この2種類のオイルの違いは簡単に説明すると、重さが違います。良い意味でしっとり感、悪い言い方だとベトベト感とか言うやつです。
トリートメントタイプは乾かす前に使うタイプで、その後ドライヤーで乾かす事で熱から守りながら髪をサラサラにしていきます。とても軽い仕上がりで後で別のスタイリング剤を付ける事を想定されています。ですがトリートメントタイプだと乾燥しやすい髪や、広がりやすい髪には軽すぎる為抑えきる事は出来ません。とは言えサラサラ仕上がりが好きな方にはとてもおすすめです。
対して、仕上げに使う事の多いスタイリング剤タイプのオイルはその名の通りスタイリング剤の代わりとして使う事が多いです。
インスタなどで多い、少し濡れ髪系の髪型が一発で簡単に作れます。
今回僕が乾燥による髪の広がりをお持ちの方におすすめしたいのが、重めのスタイリングに使用する事の多いオイルを乾かす前に“少量”使用する方法です。
この方法ですと、びっくりする程髪が収まります。
ベタベタしないかって??
洗い流さないトリートメントメントほどつけすぎるとベタベタするので、ごく少量(女性のミディアムヘアで3滴位)を使う事でベタベタせずに、コストパフォーマンスも良いし、劇的に髪が収まります。
では、どのオイルがおすすめかと言うとナプラから発売されている大人気のヘアオイル、ナプラ N.ポリッシュオイルが1番おすすめです。
全国の美容師さん達の使用率もダントツで1番ではないでしょうか??
では次で使い方を説明していきます。
ヘアオイルの使い方
1.髪を乾かす前にオイルを数滴、手にとります。この際出し過ぎ厳禁です、肩に当たる位のミディアムだ3滴ほどで大丈夫です。
2.髪の中間から毛先に馴染ませるようにつけていきます。初めは優しく手ぐしで馴染ませ、その後クシで軽く髪をといて馴染ませます。根元につけるとベタベタするのでやめましょう。
3.ドライヤーで乾かしていきます。基本的にはいつも通り乾かしても効果は実感出来ますが、しっかり広がりを抑えるには、先に根元を乾かすようにして、70%位乾いた状態からドライヤーの風を上から下になるようにキューティを整えて乾かしていきます。95%乾くと冷風に切り替えて同じく上から下へ乾かしていくとキューティが整い効果最大限発揮されます。
髪が広がる場合、上からドライヤーをあてて落ち着かせます。
ブロー無しでもしっかり落ち着きます。
まとめ
1.空気の乾燥による髪の乾燥はヘアオイルで簡単に抑えましょう。
2.同時に広がりやクセがある方にも超おすすめです。
3.1番おすすめのオイルはN.ポリッシュオイルです。(エヌドットと読みます)
つけすぎ厳禁で3~4滴ほどで十分です。
4.正しく乾かす方法はあるが、基本的にはいつも通り乾かしてもok。抜群の効果が実感できます。
ぜひ1度お試し下さい。髪が広がる悩みが一発でなくなりますよ。
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