こんにちは。
いきなりですが、もみあげクセ毛に悩まされてはいませんか?
今まで沢山の方とお話し、悩みを聞いてきましたが男性の髪の悩みとしては非常に多いです。
さらに、朝髪の毛をセットしようと鏡の前へ行き、良い感じにスタイリング出来ても、もみあげがもじゃもじゃ、ジリジリじゃ確実にスタイルが決まりません、同じ悩みを持つ男性なら非常に共感できる悩みではないでしょうか?
今回はもみあげクセ毛は治せるのか?
また、どのように対策をしていくのかについて書いていきます。
悩みがすっきり解決できるように書いていきますのでよろしくお願いします。
もみあげクセ毛とは?
その名の通りもみあげがクセ毛になっている状態です。大きく分けると3パターン位に分かれます。
Contents
ウネウネクセ毛
ウネウネのクセ毛は一般的に一番多い髪質のクセ毛です。日本人の80%以上は少なからずくせ毛です。男性の髪の毛は女性に比べて太くて硬い傾向にはありますが、少しでもクセ毛があると汗をかいたりするともみあげがうねります。
このタイプのクセ毛の場合クセの強弱の幅が広い為、気にならない方からとても気になる方までの幅も広くなります。
生え癖のクセ毛
このタイプのクセ毛は生え方自体にクセがあるタイプです。一番多い悩みに、もみあげが全て後ろに向かって生えているので、伸びてくるとはねやすかったり、寝癖が付きやすいのも特徴です。
また、どちらか片方のもみあげ(右もみあげが多い)だけ生え方にクセがある場合が多いです。
ジリジリクセ毛(もじゃもじゃ)
このタイプのクセ毛が一番悩みの多いクセ毛です。伸びてくると(1~2㎝)ジリジリのクセ毛になります。さらに伸びると(2~3センチ)もじゃもじゃになります。そしてそれ以上は何故か伸びてこないパターンも多いです。
このタイプのクセ毛に対しては確実に対策をしていかないといけなくなります。放っておくとかなりだらしなくなってしまいますからね。
今回のもみあげくせ毛対策のメインターゲットはこのタイプになります。
もみあげクセ毛の原因とは?
もみあげだけではありませんが、クセ毛の原因のほとんどは遺伝によるものも多いですがホルモンバランスの乱れや、加齢、ストレスなどもあります。また、男性の場合、成長期に髪質が変化する事も多いです。
ジリジリタイプのクセ毛は18歳~25歳くらいの間に気になりはじめるパターンが多いような気がします。
もみあげクセ毛対策
縮毛矯正(ストレートパーマ)をあてる
シンプルにクセを伸ばしてしまうという事ですね。美容室によっては部分的に縮毛矯正を当てる事も可能なので相談してみるのもありだと思います。
縮毛矯正をあてる予算(5000~10000円)があり、ある程度もみあげの長さを残した髪型にしたい方におすすめです。
真っすぐにしながら乾かす+ストレートアイロン
この方法もある程度もみあげの長さがある方におすすめです。
ポイントはもみあげをしっかり濡らして、濡れている状態からしっかりクシやブラシで伸ばして乾かす事です。濡れている状態から乾いた状態に変わる瞬間に一番型がつきやすいので、これでかなり真っすぐになります。
さらに、ストレートアイロンで真っすぐにするとスタイリングとしては完璧になります。
この方法だと家にストレートアイロンさえあればお金はかからないので、面倒くさくない方におすすめですね。
刈って短くする(2ブロック含む)
正直この方法が一番おすすめです。僕も男性の方だとまず初めに提案します。
サイドを短くする(刈る)メリットは沢山あります。
スタイルのもちが良くなる、サイドが収まりやすくなる、サイドが膨らみにくい、もみあげクセ毛の悩み解決です。
そして、控えめから派手目までスタイルの幅が広い事も特徴です。
では、サイド(もみあげ)を短くしたスタイルをまとめてみました。
サイドを短くするスタイルはキッチリ感も出せるし、個性的なスタイルにする事も出来ます。
メンズスタイルの定番スタイルになりつつあるのでぜひ挑戦してみましょう。
ちなみに、家にセルフもみあげカット用のバリカン(トリマー)を用意する事を強くオススメします!!
髪は1ヵ月に1㎝伸びます、短くしているサイドは半月でも気になってきますのでそれくらいに一回セルフで手入れするようにしましょう。
家でのセルフカットの方法
1、ここからスタートです。
2、クリップでブロッキングします。
3、このまま6ミリから9ミリほどで刈り上げます。
しっかりブロッキングさえ出来ていると失敗する事は少ないです。
オススメのバリカン(トリマー)も一応紹介しときます。
ヒゲにも使えて髪の毛にも使えます。価格も手ごろで口コミの評判もとてもいいです。
このパナソニックのトリマーはプロ用です。昔働いていた美容室で使っていましたがとても使いやすくオススメのトリマーになります。
まとめ
今回はもみあげのクセ毛は治せるのか?そして対策は?について書いていきました。結論を言うと治すことは難しいです、ほぼ無理だと思ってもいいかもしれません。(まれに成長の過程で治る人もいる)
しかし、対策方法も多くあります。
中でも1番オススメなのは短く切って(刈って)しまう方法です。はじめはスースーして落ち着かないかもしれませんが、慣れてくると毎回刈ってしまわないと気が済まなくなる位クセになります。
ぜひ一回トライしてみて下さいね。
値段のところ万の字いらないと思います
修正しました、ありがとうございます。