顔回りのおくれ毛にこだわれ!ニュアンスをつかむ方法、ヘアアレンジ編

こんにちは。

すっかり寒くなってきましたね。

そんな季節にはやっぱりヘアアレンジですね。

(↓ヘアアレンジ図鑑もあります。参考にしてみてください。)

アレンジ図鑑

そして、今回はヘアアレンジのおくれ毛についてお話しようと思います。

実はこの質問、すごく多いんですよね。

 

髪を結んだ時のおくれ毛の感じがわかりません、感覚的にやってるんですか?

たしかに、それも少しあるのですが、大幅の部分には法則とやり方があります。

詳しく書いていきますね。

明日からのヘアアレンジや、ポニーテールが少し楽しくなれば

とても嬉しく思います。

それでは行きましょう!

 

 

Contents

おくれ毛とは

おくれ毛とは髪を結んだり、アレンジした時にまとめずに下ろしている毛のことです。

   

このピンクで囲んでいる所が おくれ毛 です。

髪を結んだ時や

アレンジした時の

かっちり感

を和らげて、少しゆるっとした

カジュアル感を作ることができます。

ぜひマスターしましょうね。

次は、やり方と場所の基本にいきます。

基本はこめかみ

前髪の際のこめかみの部分が基本になります。

絵にようにアゴ前後の長さの毛を下ろします。

この時のポイントが2点

アゴ前後の長さにカットしておく

先に結んでからこめかみの毛を優しく引っ張り出す(慣れると逆でも大丈夫です。)

まずはこめかみのおくれ毛をマスターしましょうね。

次はさらにおくれ毛の量を増やしましょう。

 

 

おくれ毛の場所

次のステップでは

おくれ毛の量を増やします。

絵 正面から

1.こめかみ

2.もみあげ

3.耳後ろ

4.えりあし(みつえり)

の4ポイントです。

ここでも先に結んでから、やさしくゆっくり引っ張り出します。

その方がはじめは失敗が少ないと思います。

このように、おくれ毛を増やすことができ、カジュアル感とフワゆる感が増します。

 

 

ゆるく巻こう

おくれ毛をゆるく巻きます。

意外と忘れがちなのですが、とても大事なポイントです。

ここで一番大切な事は

とにかくゆるく巻くことです。

もみあげが長かったら耳にかけましょう。

ちょうどいい長さになると思います。

 

 

まとめ

では、簡単にまとめます。

おくれ毛を下ろすには基本になる場所がある

1こめかみ

2もみあげ

3耳後ろ

4えりあし(みつえり)

先に結んでから少しずつ引っ張り出す

おろした毛を少しだけ巻く

 

こんな感じでまとめてみました。

おくれ毛については中々詳しい情報は少ないと思います。

少しでも役立てて、アレンジが楽しくなってくれると嬉しく思います。

時間があるとこちらも見てみて下さい。アレンジ図鑑

ありがとうございました。

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初めまして、オノです。 私は現役の美容師をしながら、筋トレや食事、運動のアドバイスもしています。このブログではお客様や、読者の皆様にプロが教える本当の情報をお届けできたらと思います。悩みや、疑問が少しでも解消され、豊かな人生を送るお手伝いができれば最高だと思っています。