夫婦で実践!ダンベルトレーニングで鍛えよう!ダンベルの選び方。

こんにちは!

今回はダンベルトレーニングで鍛える。

その為にまずダンベルを選びましょう!というテーマです。

このダンベル選び、結構悩みますよね。

私も今まで色々買ってきては失敗してきました。

これまでの経験をがお役に立てればと思います。

だって、間違った買い物はしたくないし、してほしくないですからね。

 

ではいってみましょう!

 

初めに、私はジムにも通っていますが、最近は自宅でのダンベルトレーニングがメインになっています。

理由は、正しいフォームと正しいウエイト(重さ)でできると、ジムと同じ効果を得ることができるからです。

しかし

よく聞く話に、旦那がダンベルを買ってきて邪魔になっている。

これはめちゃくちゃ聞きます!

そこで思ったのは

旦那さんが使わないなら奥さんが使えばいい。

ダンベルは男の人の為だけにあるんじゃないですからね。

 

ここで一番大事になるのがダンベルの選び方です。

 

Contents

ダンベルの選び方のポイント

1 ダンベルで鍛える筋肉はザックリ分けて、

胸、肩、腕、背中、下半身と分かれます。

胸のトレーニングで使う重さと

腕のトレーニングで使う重さは全然変わってきます。

なので重さを変えやすいダンベルがおすすめです。

(じゃないと後々数が増えちゃいますよ) 

 

2 出来るだけ邪魔にならないようにコンパクトな物。  

 

3 値段がバカ高くない物。

 

この辺を押さえて選んでいきます。

今回はジム3か月分位のコスト

2万円台までで選ぶ事にします。

 

では、ダンベルはどんな種類があるのでしょうか?

 

ベーシックダンベル

定番のダンベルですね。

イメージにあるダンベルじゃないでしょうか?

Amazonのランキングでも上位にいますし、ジムにあるタイプもこのタイプが多いです。

値段は重さによってですが、

1㎏1000円位から12㎏5000円位の間です。

メリット

扱いやすいし、壊れたり故障もない。

グリップがずれたりしない。

カラフルで可愛い。

値段が安いものも多い。

デメリット

重さを変えようと思うとな何セットも買わないといけない。

何セットも買うと場所をとってしまう。

何セットも買うと結果費用がかかる。

 

可変式プレートタイプ

  

MRG ダンベル 10kg×2個 20kg セット 錆びない・床を傷つけにくい ポリエチレン製

2500円前後

このタイプはプレートを自分で付け足す事で重さを調節出来るようになっています。

スチール製のプレートとポリエチレン製に砂を詰めたプレートのタイプがあります。

ダンベルを何種類も買わなくても一つで

胸、肩、腕、背中、下半身を鍛える事ができます。

ポリエチレン製のメリット

とにかく安い。初期コストをとにかく抑えるには抜群。

重さを変えられるのですべての箇所を鍛えるのに使える。

重さを変えられるのでしっかり追い込むことができる。

デメリット

でかい!よく口コミにも書かれていますが、プレートを足していくと、でかくて使いにくいです。

プレートを付け替えるのがめんどくさい。

プレートの置き場に困る

プレートを落としたりする可能性がある。

 

プレートがスチールタイプ

 

ダンベル ブラックタイプ (40kgセット)

9000円前後

メリット

比較的安い。1万円までのコストでお考えならダントツおすすめ!!

重さを変えられるのですべての箇所を鍛えるのに使える。

重さを変えられるのでしっかり追い込むことができる。

プレートは後で足すこともできる。

ポリエチレン製より小さい。

デメリット

プレートを付け替えるのがめんどくさい。

プレートの置き場所に困る

プレートを落としたりする可能性がある。

 

ダイヤル可変式タイプ

 

アジャスタブルダンベル 24kg2本セット 筋トレ トレーニング器具 最新式ダンベル[XH713-2]

25000円前後

このタイプはダンベルの端にダイヤルが付いていてそのダイヤルを回すだけで重さの調節ができるものです。

ダンベル置きが一緒にセットになっていてダイヤルを調整して必要な分だけシャフトに付いてきて

必要じゃない分はダンベル置きに残る仕組みです。

じつは私もこれと同じものを使っています。

今まで色々なダンベルを使ってきましたが

家で全身のトレーニングを、しっかり追い込みながらする

という条件でしたら確実に一番良いです。

メリット

重さを変えられるのですべての箇所を鍛えるのに使える。

重さを変えられるのでしっかり追い込むことができる。

重さを変える手間がかからない。

ダンベル置きがあるのでジムみたいに所定の位置が決まる。

2.5㎏から24㎏までダイヤル一つで可変できるのでセットごとに細かく筋肉を追い込める。

男性から女性や子供から大人まで全ての人が扱える重さに変えられる。

デメリット

ベーシックダンベルに比べると大きい。

値段が高い。

 

さいごに

今回はダンベルの選び方を書いていきました。

ダンベルのトレーニングはやり方さえマスターすると全身を鍛える事ができます。

ダンベルトレーニング!

そして経験上ずばり私がオススメするのは

重さをダイヤルで調整できるタイプの可変式タイプです。

 

ピンで差し替えるタイプも有り、これもおすすめですが少しお高いです。

20㎏までで約3万円です。お金に余裕がある場合はこっちの方がより本格的です。

男性の場合ですと重さの上限を24㎏以上にしましょう。大胸筋のトレーニングのダンベルプレスでは20㎏は使います。

ダンベル選びの参考にしていただければと思います。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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初めまして、オノです。 私は現役の美容師をしながら、筋トレや食事、運動のアドバイスもしています。このブログではお客様や、読者の皆様にプロが教える本当の情報をお届けできたらと思います。悩みや、疑問が少しでも解消され、豊かな人生を送るお手伝いができれば最高だと思っています。